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不動産購入時のクロージングコストとは


カナダで不動産を購入するとき、物件価格のほかにどういった費用がかかるのか、事前に知っておく必要があります。というのも、頭金のほかに、クロージングコストが銀行口座(チェッキング、またはセービング)に物件価格の約1.5%以上が入っている証明を、モーゲージの審査のなかで必要になってくるからです。


では、クロージングコストにどういったものが含まれるか、ご紹介します。


Appraisal Fee - 不動産価格の鑑定費用

モーゲージを貸し出す金融機関が、購入予定の物件の価値を評価するための鑑定費用になります。物件価格が市場にとって妥当であるか判断するために必要になる場合があります。

GST

新築物件、または、大幅に改築された物件については、GST(またはHST)の支払が必要です。中古物件に関しては、GSTの支払いは必要ありません。また、GST/HSTは、条件を満たすことで政府からの一部還付金もあります。

Home Inspection Fee - ホームインスペクション

インスペクター(専門家)による、建物のインスペクション(検査)の費用です。これはオプションですが、中古物件を購入される場合は、検査をされることを推奨されています。物件によって費用は異なりますが、通常約400~600ドルほど見積もっておく必要があります。


Property Insurance - プロパティ(住宅)保険

家主は、火災などの損害に対する保険に入る必要があります。また、家財も守る”contents”がカバーされているものを選択することをお勧めします。


Land Transfer Tax - 不動産所得税

物件の購入価格に基づいて、ほとんどの州で納める必要があります。ファーストホームバイヤーなどは、条件によって、全て、または一部の免除があります。


Legal Costs - 法的手続きにかかる費用

不動産を購入する際、モーゲージや不動産の公正証書の作成、そして登記、タイトル保険などを、ノータリーまたは弁護士に委託する必要があります。$800-$1500ほどの費用を見積もっておく必要があります。


Mortgage Life Insurance - モーゲージ保険

任意ですが死亡や重度の病気になった時のために、モーゲージの費用をカバーする保険です。


Mortgage Default Insurance - モーゲージ不履行保険

頭金が20%以下でモーゲージを組む場合、カナダ政府が定める保険会社で、保険に入る必要があります。頭金の額に応じて変動しますが、1%~3.25%ほどになります。通常、こちらはモーゲージに組み込むことが可能です。


引っ越し費用

自分ですべて作業をするか、プロに頼むか、距離や状況によって異なってきます。


前払いの税金、公共料金、その他の料金

売主が決算日前に、一年分のプロパティタックスなどをすでに支払っている場合があります。その年のクロージング日以降の前払いされている分を、売主に払い戻す必要があり、こちらは不動産登記の際に、ノーターリーまたは弁護士が手続きをします。


ユーティリティー

電気、ガスなど、前オーナーから、新しいオーナーに変更する手続きのアクティベイション費用がかかります。また、カナダポストは、古い住所から新しい住所へ手紙を転送する費用もかかってくることもお忘れなく。


以上が、不動産購入時に必要になってくるクロージングコストの内容です。上記以外の費用で、心配な点や、もっと知りたい内容がありましたら、お気軽にメールください。


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