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2023年10月25日ーカナダ政策金利の発表について

今朝、カナダ中央銀行は、金利据え置きを発表しました。

政策金利は5.0%、プライムレートは7.2%のままとなります。


変動金利のモーゲージ、Line of Creditなどをお持ちの方は、月々の支払い額に変更はありません


以下では、今回の金利据え置きになった背景について、書きたいと思います。



世界の経済状況

過去の金利引き上げや世界的な債券利回りの上昇により、世界経済は減速しており、需要に影響を与えています。カナダ中央銀行は、今年世界のGDP成長率を2.9%、2024年には2.3%、2025年には2.6%と予測しています。

カナダの経済状況

カナダ中央銀行は、カナダ経済が今年は1.2%、2024年には0.9%、2025年には2.5%成長すると予測しています。


インフレ率は変動していますが、金利上昇による住宅費を除いて、高金利によりその他の領域は緩和してきています。

カナダ中央銀行によれば、CPI(消費者物価指数)は、2024年中頃までに約3.5%となり、2025年には徐々に2%に緩和されると予測しています。


今後の見通し

今回、最新のデータに基づいて、政策理事会は金利を維持することを決定しましたが、コアインフレの動向とCPIインフレ率の見通しは、引き続き重要なデータとなり、必要に応じて利上げをすることを示唆しています。


カナダ中央銀行は、物価安定の回復し、2%のインフレ目標を達成することに引き続き取り組んでいきます。


今年最後となる、次回のカナダ中央銀行の政策金利発表は、2023年12月6日です。


この発表について、ご意見、ご感想などありましたら、お気軽にメッセージください。


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